LOOPな きもち
きらきらひかる
ふゆぞらのほしと こんぺいとうが
ともだちのぼくは、
きみのこころによばれて
ここへ やってきた。
あのせかいでの きみは
「もっと
じぶんのためだけに いきればよかった」
と ないた。
それを もういちど おもいだしてほしくて、
ぼくは
きみがいちばん すきないろあいで
きみのところへ やってきたんだ。
だれかからのひょうかなんて
くうそうのおはなしていどの かち しか
ない。
きみは きみのためだけに。
そのこころが、
みたされるようにすすんでいけばいい。
それをわすれてほしくなくて、
ぼくは
また、きみのところへ きたんだよ。